指針
保護者の負担を軽減し、
伸ばしていけるよう
子育てについての悩みや
● 遊びをとおして学ぶ
家庭以外にも子どもの居場所が必要です。
通所しているお友だちと楽しく遊ぶことができる、時間と場所を用意します。
室内では塗り絵やゲーム、屋外ではなわとびやドッヂボールなどしっかり身体を動かしながら、他者との関わり方も学んでいきます。
● ものづくりで創造性を伸ばす
絵を描いたり、竹細工を作ったり、料理教室などを体験させることで、子どもたちの創造性を引き出します。
友人たちと行う共同作業は、思っていることを伝える練習にもなり、コミュケーション力も自然と高めてくれるのです。
● 地域社会への参加で子どもの世界を広げる
施設の外へ出てお散歩したり、近くの公園をお掃除したりと積極的に多くの人と関わる機会を設けます。
地域社会と触れ合うことでルールを学び、社会性を少しずつ身につけていきます。
運営目的
子どもたちをしっかりと受け止め、活動を通して育ちあうことを支える。
基本的生活習慣と社会性を育む支援を行う。
活動の場を保証し、集団力をはぐくみ笑顔のある活動とする。
保護者の就労保障や子どもを日常的に看護している家族の相談に乗り、共に生きていく活動。
日 課
学校終了後
- 15:15
- はじめの会
- 15:30
- 学習活動
- 16:00
- 月曜:音楽活動
- 火曜:みどり活動
- 水曜:体つくり
- 木曜:創作活動
- 金曜:集団遊び
- 16:30
- おわりの会
- 17:00
- 自由活動
休業日
- 9:45
- はじめの会
- 10:00
- 午前活動
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 午後活動
- 第3土曜:音楽療法
- 第4土曜:ダンス
- 15:00
- おわりの会
- 15:30
- 順次帰宅
土曜の活動については週間行事で決めた活動を行う(散歩、公園、畑、調理など)
職員配置
職種 | 常勤 | 非常勤 | 常勤換算後の職員配置状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|
管理者 | 1 | 児発管兼務 | ||
児童発達支援管理責任者 | 1 | 管理者兼務 | ||
児童指導員 | 2 | 5 | 6.4 | 社会福祉士 |
指導員 | 0 | 1. 4 | ||
合計 | 3 | 6 | 7.8 |